映画 《映画レビュー》『ゴジラ-1.0(2023)』 それでも生きていく 第96回米アカデミー賞 視覚効果賞受賞。 行きつけの映画館で凱旋上映をしていたので、 ミーハーよろしく、予備知識なしで映画館へと足を運びました。 ( 結末を暗示する内容が含まれています。これから鑑賞される方は、ご注意ください。)作品情報・製... 2024.03.29 映画
読書 《書評》『ヘヴン』川上 未映子 映画「PERFECT DAYS」のパンフレットに載っていた、柳井康治氏との特別対談。その対談での彼女の発言にいちいち頷いている自分がいて、どんな文章を書く方なのか興味が湧きました。 著者初の長編小説であるという『ヘヴン』。 単行本の硬く分厚... 2024.03.27 読書
ヨガ余聞 今日はムーンデイ:なぜ頑張ってしまうのか 今日はムーンデイ、満月です。アシュタンガヨガでは、ムーンデイには練習を行いません。いつもは練習している時間に、頑張ることについて思いを巡らせてみました。「なぜ頑張ってしまうのか」。そんなことを考えたことはあるでしょうか。そもそも頑張ることを... 2024.03.25 ヨガ余聞
読書 《書評》『こころの処方箋』河合 隼雄 先日読んだ、武田砂鉄著『わかりやすさの罪』の中で、この本についての文章がいくつか出てきました。「人間が勝ち負けに急ぎすぎていること、 それこそ、論破する快楽を求めすぎていることを諭す。 論破などできないし、そもそも理解することはできないのだ... 2024.03.23 読書
読書 《書評》『あの人に会いに 穂村弘対談集』穂村 弘 読売新聞の夕刊に連載されている穂村弘さんの蛸足ノート。いつも、読むとフッと気持ちが緩む大好きなコーナーです。そんな穂村さんの著書を、初めて手に取りました。あの人に会いに 穂村弘対談集 「こんなんでいいんだ」性この本は、かつて発行されていた大... 2024.03.17 読書
食の周辺 4つの幸せホルモン(幸福物質)を増やす食べ物と習慣 〜心身を軽やかに保つためのヒントを解説しています〜 巷に溢れる健康情報に、迷ってしまうことがありませんか?私もうろうろと迷っていた時に、健康的な生活について全般的に学ぶ機会がありました。そこで学んだ中から、これは自分の生活に生かしていきたいな、と思った事柄を少しずつまとめています。この記事を... 2024.03.15 食の周辺
ヨガ余聞 明日はムーンデイ:カラダは道具であるという意識 明日はムーンデイ、新月です。 アシュタンガヨガでは、ムーンデイには練習を行いません。そんなムーンデイを前に、カラダは道具である、ということについて思いを巡らせてみました。なぜアーサナの練習をするのか。カラダを柔らかくするため?できないポーズ... 2024.03.09 ヨガ余聞
読書 《書評》『わかりやすさの罪』武田 砂鉄 なぜこの本を図書館で予約したのか…忘れた頃に順番が回ってきて、思い出そうとしながら読み始めましたが、読んでいるうちにそんなことはどうでも良くなってしまいました。その時の私は、この本の何かに引っかかって予約した。その何かを知りたくて、読み進め... 2024.03.07 読書
ヨガニドラ 究極の癒し「ヨガニドラ」、眠りのヨガの特徴をていねいに解説! 究極の癒し「ヨガニドラ」。眠りのヨガとも言われるヨガニドラにはいくつかの特徴があります。このページではその特徴について、一番の特徴や、行う時の特徴、効果の特徴をていねいに解説していきます。この記事は、ヨガニドラの全体を解説したページの「①ヨ... 2024.03.05 ヨガニドラ
読書 《書評》『『ロッチと子羊』で学ぶ 中高生のための哲学入門』小川 仁志、『ロッチと子羊』NHK制作班 新聞の人生案内。哲学者 小川仁志さんの回答がいつも面白くて、著書があれば読んでみたいと思っていたところに見つけた本です。中高生だった時代は遠い昔ですが、そこはひとまず置いておいて、読ませていただきました。『ロッチと子羊』で学ぶ中高生のための... 2024.03.03 読書