ヨガ 今日はムーンデイ:なぜ頑張ってしまうのか 今日はムーンデイ、満月です。アシュタンガヨガでは、ムーンデイには練習を行いません。いつもは練習している時間に、頑張ることについて思いを巡らせてみました。「なぜ頑張ってしまうのか」。そんなことを考えたことはあるでしょうか。そもそも頑張ることを... 2024.03.25 ヨガ
読書 《書評》『こころの処方箋』河合 隼雄 先日読んだ、武田砂鉄著『わかりやすさの罪』の中で、この本についての文章がいくつか出てきました。「人間が勝ち負けに急ぎすぎていること、 それこそ、論破する快楽を求めすぎていることを諭す。 論破などできないし、そもそも理解することはできないのだ... 2024.03.23 読書
読書 《書評》『あの人に会いに 穂村弘対談集』穂村 弘 読売新聞の夕刊に連載されている穂村弘さんの蛸足ノート。いつも、読むとフッと気持ちが緩む大好きなコーナーです。そんな穂村さんの著書を、初めて手に取りました。あの人に会いに 穂村弘対談集 「こんなんでいいんだ」性この本は、かつて発行されていた大... 2024.03.17 読書
食の周辺 4つの幸せホルモン(幸福物質)を増やす食べ物と習慣 〜心身を軽やかに保つためのヒントを解説しています〜 巷に溢れる健康情報に、迷ってしまうことがありませんか?私もうろうろと迷っていた時に、健康的な生活について全般的に学ぶ機会がありました。そこで学んだ中から、これは自分の生活に生かしていきたいな、と思った事柄を少しずつまとめています。この記事を... 2024.03.15 食の周辺
ヨガ 明日はムーンデイ:カラダは道具であるという意識 明日はムーンデイ、新月です。 アシュタンガヨガでは、ムーンデイには練習を行いません。そんなムーンデイを前に、カラダは道具である、ということについて思いを巡らせてみました。なぜアーサナの練習をするのか。カラダを柔らかくするため?できないポーズ... 2024.03.09 ヨガ
読書 《書評》『わかりやすさの罪』武田 砂鉄 なぜこの本を図書館で予約したのか…忘れた頃に順番が回ってきて、思い出そうとしながら読み始めましたが、読んでいるうちにそんなことはどうでも良くなってしまいました。その時の私は、この本の何かに引っかかって予約した。その何かを知りたくて、読み進め... 2024.03.07 読書
ヨガニドラ 究極の癒し「ヨガニドラ」、眠りのヨガの特徴をていねいに解説! 究極の癒し「ヨガニドラ」。眠りのヨガとも言われるヨガニドラにはいくつかの特徴があります。このページではその特徴について、一番の特徴や、行う時の特徴、効果の特徴をていねいに解説していきます。この記事は、ヨガニドラの全体を解説したページの「①ヨ... 2024.03.05 ヨガニドラ
読書 《書評》『『ロッチと子羊』で学ぶ 中高生のための哲学入門』小川 仁志、『ロッチと子羊』NHK制作班 新聞の人生案内。哲学者 小川仁志さんの回答がいつも面白くて、著書があれば読んでみたいと思っていたところに見つけた本です。中高生だった時代は遠い昔ですが、そこはひとまず置いておいて、読ませていただきました。『ロッチと子羊』で学ぶ中高生のための... 2024.03.03 読書
映画 《映画レビュー》『PERFECT DAYS(2023)』 何も変わらないなんてことはない 役所広司さんが布団にうつ伏せになって、小さな読書灯で本を読んでいる映画のフライヤーを見た瞬間、脳裏にその映像が焼き付いてしまいました。これは映画館で見たい、と、劇場に足を運んだ作品です。作品情報・製作年:2023年・製作国:日本・劇場公開日... 2024.03.01 映画
読書 《書評》『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』中野 信子 図書館で著者の本を検索しているときに、同じ著者の『人は、なぜさみしさに苦しむのか?』と一緒に検索画面に表示され、気になってつい借りてしまった本です。「科学がつきとめた?」「一体どんなふうに?」興味津々で読み始めました。新版 科学がつきとめた... 2024.02.26 読書