新書大賞

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《書評》『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』今井 むつみ、秋田 喜美

今年の2月ごろの新聞だったと思いますが、「新書大賞2024」に選ばれた本書が大々的に宣伝されていました。ことばはどう生まれ、進化したか ──この疑問に挑戦する認知科学者と言語学者の知的冒険に、大絶賛の推薦文。 「この本はすごい。本当に画期的...
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《書評》『訂正する力』東 浩紀

新書大賞2024が発表された時、第2位『訂正する力』と第3位の本書『客観性の落とし穴』に興味を惹かれ、すぐに図書館で予約しました。 『客観性の落とし穴』に続いて借りることができたので、すぐに読み始めました。訂正する力 じつは••••••だっ...
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《書評》『客観性の落とし穴』村上 靖彦

新書大賞2024が発表された時、第2位『訂正する力』と第3位の本書『客観性の落とし穴』に興味を惹かれ、すぐに図書館で予約しました。どちらも、現代を生きる私たちに疑問を投げかけてきそうな題名です。ようやく順番が回ってきたので、早速読み始めまし...