読書 《書評》『流浪の月』凪良 ゆう 書店で大きな看板を見かけた時に、なんだか気になったことを覚えています。 しばらく忘れていましたが、本屋大賞の時期が近づき、過去の大賞のなかに本著をみつけて急に読みたくなりました。映画化もされた作品。ゆっくりとページを開きました。 ( 結末を... 2024.03.13 読書