読書 《書録》『言語化100の法則』山口 謡司 人間は忘れる生き物。 どんな感動もどんな興奮も時が経てば記憶の底に沈みゆき、その片鱗さえも見失いがちです。 それは読書も同じこと。 読んだ直度の高揚が、数日後にはすっかり雲散霧消...... などということも。ですが、読みながら機微に... 2025.02.16 読書
読書 《書録》『20歳の自分に受けさせたい文章講義』古賀 史健 人間は忘れる生き物。 どんな感動もどんな興奮も時が経てば記憶の底に沈みゆき、その片鱗さえも見失いがちです。 それは読書も同じこと。 読んだ直度の高揚が、数日後にはすっかり雲散霧消...... などということも。ですが、読みながら機微に... 2025.02.02 読書
読書 《書録》『【図解】毛細血管が寿命をのばす』根来 秀行 人間は忘れる生き物。 どんな感動もどんな興奮も時が経てば記憶の底に沈みゆき、その片鱗さえも見失いがちです。 それは読書も同じこと。 読んだ直度の高揚が、数日後にはすっかり雲散霧消...... などということも。ですが、読みながら機微に... 2025.01.22 読書
読書 《書録》『アイデアのつくり方』ジェームス・W・ヤング 人間は忘れる生き物。 どんな感動もどんな興奮も時が経てば記憶の底に沈みゆき、その片鱗さえも見失いがちです。 それは読書も同じこと。 読んだ直度の高揚が、数日後にはすっかり雲散霧消...... などということも。ですが、読みながら機微に... 2025.01.19 読書
読書 《書評》2024年下半期:読書のまとめ fuuingyogaに掲載している書評から、2024年の下半期に公開した書評を、ジャンルごとにご紹介します(ジャンルは私の感覚です)。興味を持たれた方は、書評本編も読んでみてください(書名をクリックすると本編にジャンプします)。小説(10冊... 2025.01.05 読書
読書 《書評》『転がる珠玉のように』ブレイディみかこ 著者の代表作である『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を遅ればせながら読んでみたら、いやこれが面白い!リズミカルな文章にぐいぐいと引き込まれ、 その続編や周辺作品を続けざまに読んで、元気やら力強さやらをいただいてきました。 そんな... 2024.12.24 読書
読書 《書評》『読んでばっか』江國 香織 「本のプロが導く 夏の読書」と題する新聞誌面の中で、冒頭に取り上げられていたのが江國香織さんのこの本でした。気になりながらもなかなか手に取ることができず、今年(2024年)の異常ともいえる長い夏がようやく終わり、短い秋があっという間に通り過... 2024.12.20 読書
読書 《書評》『私の絵日記』藤原 マキ 最初は新聞の小さな記事で、本書のことを知りました。米国の漫画賞「アイズナー賞」において、本書の英語版が最優秀アジア作品賞を受賞したという内容でした。 著者のお名前にはほとんど馴染みがなく、夫であるつげ義春さんの作品も読んだことがあるのかない... 2024.12.06 読書
読書 《書評》『なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか』ジョナサン・マレシック 燃え尽き症候群(バーンアウトシンドローム)。いつ頃からかよく耳にするようになった言葉で、文字面には馴染みがありました。 いやもしかして、自分もその状態に陥ったことがあるような気もします。 でも、あれは本当にそうだったのか?…… そんな感じで... 2024.12.03 読書
読書 《書評》『プラテーロとわたし』J.R.ヒメネス、絵=長 新太、訳=伊藤武好/伊藤百合子 詩人であり、絵本や随筆の傑作も多い長田弘氏。 そんな氏の数ある著作のなかで、私が初めて手にしたのは『私の好きな孤独』でした。そのエッセイのなかで紹介される書籍や物事はどれもが魅力的で、モチーフとなる作品を確認しながら読み進むことになりました... 2024.11.26 読書